遺書にはパスワードマネージャーのアカウントとマスターパスワードを書いておいたので、パンドラの箱は死後に明ける楽しみを残す優しさよ。


遺書を書いた

主体、価値観、対象がある。  
主体は一人である。  
主体は価値観を使用する。  
価値観は複数ある。  
対象は一つである。  
主体は価値観を使って対象を評価する。  

  

対象として、リンゴが一つある。  
リンゴを評価する価値観は二つある。  
価値観1は「リンゴが青色」と評価する。  
価値観2は「リンゴが赤色」と評価する。  
価値観1と2の間で齟齬が生まれる。  
価値観1と2を使用した主体はリンゴが何色であると考えるのか？  

  


対象として、リンゴが一つある。  
ここでリンゴをコピーして、リンゴを二つにする。  
二つのリンゴを評価する価値観は二つある。  
価値観1は「リンゴ1が青色」と評価する。  
価値観2は「リンゴ2が赤色」と評価する。  
価値観1と2を使用した主体はリンゴが何色であると考えるのか？  
リンゴ1は青色であり、リンゴ2は赤色であると考えることができる。  
  
  
  

主体1に価値観N->対象1の場合、評価を集約した場合に矛盾することがある。  
主体1に価値観N->対象Nの場合、評価を集約しても矛盾することがない。  
対象を共有しないことで、そもそも対象がちがうものを評価しているので矛盾しない。  
同一の対象を評価しながらも、コピーすることで違う物を評価していることにできる。  

  
  
 
では、  
価値観1は「リンゴ1が青色」と評価する。  
価値観2は「リンゴ1が赤色」と評価する。  
価値観1は「リンゴ2が青色」と評価する。  
価値観2は「リンゴ2が赤色」と評価する。  
とした場合、主体はリンゴ1と2は何色であると考えるのか？  
  
価値観Nと対象Nであっても、対象が共通してしまうので矛盾する。    

  
  

主体がどのように評価を受け止めるのかによって矛盾や齟齬の許容が決まるのだが、シンプルに複数の評価を一つの受け止めかたに集約するとしてみると、リンゴの色についての評価が矛盾していると判断できそうだ。つまり一つに集約できない。矛盾許容の方法として一つ、集約をしないと言う方法がある。単純に評価を評価のままにしておくということだ。矛盾する手前に置いておくことで停止できる。

  
  

矛盾の取り扱い方にマルチスレッドの考え方を取り入れるとどうだろうか。そもそもここでは対象はイミュータブルでリードオンリーなのであまり気にする必要は無い気もする。しかし、対象をコピーするというアイデアがなんか使えそうな気がした。


価値観N→対象Nにすれば矛盾しないんじゃないか説

ラツーダ20mgが追加され3週間立った。副作用としては眠気、ボーとする感じ、もやがかかったかのような感じなどが少々感じられる。一方で効果もあるようで鬱状態の改善がわりとある。なかなか本を読む気になれなかった数か月だったが、久しぶりに歌集を読んでいる。noteに書いてる短歌が毎日続いているので、そっちを充実させたいというのもある。最近いいね数がすこし増えてきてnoteの通知ばかり気にしているのはあまりよくない兆候。いいねの奴隷になってはいけないのだ（戒め）。フォロー数を増やすとフォローバックでフォロワー数が増えて、いいねを増やすとイイネ返しが増えるというバブルが発生しており、それはそれで楽しいのだが、のめりこみ過ぎないように気を付けないといけないね。他には、今更ながらミクさんを買った。なんやかんやで音楽かじり始めてから2,3年くらい立ってるが作曲がまるでできないので悲しさに包まれていたが、最近のボカロ上がり系アーティストに影響されて、ミクさんでやってみるかと2万位だったがポチっとしてしまった。メロディー先行で作れるので作りやすくなった。頭の中での作曲能力なんてメロディーしかなかったので、やってみるとなるほどなっとく、自分との相性いいわ。という感じで分かりやすい。しかしまぁ出来上がらないよね。というかしょぼい(´・ω・｀)なんやこれおもてたのとちがう。とはいえとっかかりが出来たので楽しくやってます。ミクさんは最近ニュータイプになったらしいが過去バージョンとの差分をしらんので何がいいのか知らんけど、とりあえずNTを買った次第です。お仕事面は夏なので死かと思いきや空調服を今年から導入したので6,7月はなんとかなった。途方もない疲労感みたいな感じではないが、やはり疲労度合いは夏は大きめ。あと、ポカリを常飲するようになったのもデカイかもしれない。1.5リットルの水筒を新しく買って、そこに1リットル用のポカリの粉末を入れて水を氷を入れる。水筒がなかなか優秀で夕方家に帰ってきても氷が残ってるくらいすごい。そんな感じで仕事中の水分補給は1.5倍に薄めたポカリになっているのは実はすごい効いていると思う。やったね。さて8月に入っていきますが、どうなんでしょうね。空調服は35度くらいになってくるともはや熱風を取り込むようになるので逆に暑いのではないか疑惑もさもありなん。服そのものも熱をもつ感じの素材だしね。しかし汗を冷やす、気化熱の冷却効果はやはりあるし、汗のべたつきもだいぶ軽減されるので気持ちわるい感じもだいぶ緩和される。空調服はもっと早く取り入れるべきだったなああああ。たぶん10年くらい前に初めて現場で見たと思う。でっかい2,3カ月くらいかかった現場でNさんが着ていた。あの現場なんかいい思いでないわ。つらく苦しい現場だった。。。っていうのは置いといて空調服ですよ。Nさんは空調服は真夏はあかんけど、的なこと言ったし見た目もすごい不格好だったのであまり触手が伸びなかったが、今はそれどころじゃねぇ。10年前とは体調も体力もちがうんだよ。体調管理にいくらかかってもいいんだよ。ということでバートルの空調服セット2万だったけどポチッとな。いやぁほんと買って良かった物ランキング年末にランクインするわこれまじでほんとに。ちなみに買ってよかったものランキングにギターは疑問手としてランクインするので忘れないように。売って12万になりました本当にありがとうございました。つらい。そんなところでしょうかね。ラツーダ悪くないよ。副作用のボンヤリ感が減点ではあるが。ラツーダが聞いたらオランザピンを置き換える的な話になっているので、これも危うい感じもするが、オランザピンは副作用も結構ありそうな気がするので、効能が減る分と副作用が減る分をよく感じていく必要がある。オランザピン追加はエビリファイを置き換えた形だったのでもう3年位飲んでるな。量はずっと1.25mg。そのころは体調が結構悪かったので副作用とか気にしてなかった。というか体調が悪いのか薬の副作用なのか区別できなかった。エビリファイに関してはめちゃくちゃ効果的でPCも触れなかったのが触れるようになったし、SNSを初めて、友達たくさんできた。エビリファイをやめてSNSを辞めたので友達たくさん縁切れた。つらい。あれはいったいなんだったんだろうか、人生のほころび。自作キーボードでわっしょいして新しい分野の知識を得て楽しめるコンテンツ増えたし、ネットスラングもたくさん吸収してクソみたいな文章も書けるようになったし。？。とても有意義だった。とても良かった、とても。Twitter辞めたのはやはり他人との差。埋めようもない健康への教養への社会性への嫉妬心や妬みや自己嫌悪だったので、これは必然だったか。それとも薬を変えてストレスの容認性が落ちたからなのか。両方だろうね。一年エビリファイ飲んでとても濃い一年だった2017年の一年。いい薬だったと思うよ。副作用は眠れないのが増えたくらいか。ところで、「ぶかつ」って書こうとしたらそんな字ないらしいぞ。あの字はなんて読むのが正解だったんだ。ずっと間違って読んでたのか。精神病の文脈で「ぶかつ」って読み間違えそうな漢字教えてくださいご応募の宛先は番組の最後にお知らせします。オランザピンはkyupin先生いわく奥行のある重厚な薬らしく、なんかよくわからんけどよく効く的感じらしいので、実は自分にも重要は支えになっている可能性があり、辞めた時にどうなるか注目です。2250字位書いてるぞだいじょうぶかおい。大丈夫です。改行のゆくえが気になるので気にしときます。


ラツーダ追加後の近況

エンジンかからなくなった車止まっていて、車屋が呼び出せれていた。やってきた車屋が燃料タンクを叩いたらエンジンがかかるようになった。原因は燃料タンクについているセンサーの接触不良でよくある事案らしい。草


車屋が叩いて直す心停止


[![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81n0CmhMuTL._SX600_.jpg)](https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E3%81%8D%E3%81%BF%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%AB%E5%85%89%E3%81%8B%E3%81%8C%E3%82%84%E3%81%8F%E6%9A%97%E9%BB%92%E6%98%9F%E3%80%8D%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%91/dp/B09285YCT5)

西尾維新ｘシャフトということで見るしかねぇ感に満ち溢れた。とても既視感があふれていて、いつも通りで最高だ。坂本真綾が最高だ。もう一回見よ。


美少年探偵団

ポケットがポカリスエットでいっぱい

日々も死なないように時として


明日死ぬ今日 今日死んだ昨日 日々死んでゆく日々から花束を


[![](https://m.media-amazon.com/images/I/61mkSWX3CTL.jpg)](https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07B8NRLQH)


僕ヤバの桜井のりお先生のいかがわしい漫画。尊い。7巻で完結していてとても悲しみに打ちひしがれている。最終話のオチ雑過ぎて、おまえくそふざけんなありがとうございました。基本ド下ネタを幼女（中学生）を駆使してギャグ漫画に仕立てているがアメリカなら完全にアウトだろ。有害図書指定を受けててもおかしくない。いやそれはおかしい。友達がいない主人公ちとせちゃん。ちとせちゃんにおとうさん（常に溶接マスク付けてる）が完全人型ロボットのいちかをつくってあげるところからはじまる。ちとせちゃんはいちかをロボットだと思わない。どうみても人でおとうさんが子供を誘拐してきて洗脳したんじゃないかと思う始末。ロボットだと言い張るいちかをちとせちゃんはロボさんと呼び打ち解けていく。このロボさんがちとせちゃんと他人との積極的に橋渡し役になって友達作っていく痴女系ハートフルロリ百合萌えストーリー。尊い。



「私と同じだから」



いつか言いたかったセリフ。


ロロッロ

やったぜ！きらきらの夏休みがはじまった！って言いながら、チャリこいで中学生くらいの男女が目の前を通過していって、死にたい。


キラキラの夏休み

noteで自由律俳句やってる人の一句。この人ほんとおもしろい。


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