字あまりなのか漢字は一字に数えてもいいのか問題。大雪につき休日でした。すがすがしいほどに降り落ちていました。雪のように僕の日々は命は消えていきます。明日は仕事です。嫌ですが。夏草が邪魔をすることについて、夏になると草が伸び放題であぜ道が塞がってしまうことなのではと思いましたが、他の解釈もおまちしております。さよならの速さで顔を上げることについては、思いつきません。



また今日が終わってしまう明日もまた終わってしまう日々は雪の様

まぁ、すぐやむだろうと思って行ってみたはいいが完全に吹雪で今日は休みにしようと帰った。しかしのその帰り道、振り返れば雪は止んでいるようで、どこか罪悪感につつかれながら、気まずく帰り、休みとなった。明日の方がしっかり雪が降るらしいので、気持ちよく、後ろ髪引かれることなく休むことができそうだが、午後から止むような予報もあるので、止んだらやる気の人もいる。僕はやる気がまるでない。頼むから雪よどうか日中降りづづいてくれ。俺の休みを気休めてくれ。

 



吹雪には仕事さぼらす力あり、だが帰るころには晴れとなる

最近すっかり時間が過ぎていくのが怖い。その最近という感覚も一、二年という感じだ。しかし、全然進捗なくて申し訳ない仕事があるわけだが、そこにその時間の感覚を適応すると、「どうせそのうちにには終わってるだろ」という謎の開き直りが発生することが分かった。やはり、どのような価値観でも運用によって、良くも悪くも感じることができる利便性をもっている。しかし、このポジティブな運用に気づくのに一年以上かかっているのは頭の惰性、慣性みたいなものが根強いのだなあと思うんよ。



いつまでも終わらぬ仕事焦らずにどうせいつかは終わるだろうよ

風強くて仕事辛かった。ここ一年で一番じゃないかな。一向にやむ気配もなければ弱くなる感じもない。あるとすれば強まるだけ。風はただただ強く吹くばかりで僕はとても帰りたかった。割とはよ終わったので救い。行き返りはヨルシカ聞いててとても良い。なぜだろうか。こんなにアーティストにハマるの久しぶりなんですけどねえ。子供の頃の投げやりな虚勢的な反骨の詩、詩書く自分をメタるかんじの詩、夏に執着がある詩、なんでなんでしょかの詩、チルないしローファイ的なのも割とあったり、跳ねてる感じも多い。supercell感もあるのよね。もったいないからなぜ良いと思うのか言葉にできるとイイネ。



風吹けば風が吹くから風が吹く飛んでいくから僕は帰るよ

Dactyl Manuform改を作りたくて、Blenderの使い方覚えてる。miniはProMicroのUSB端子を直接使えないような設計なのでその辺の変更と、お椀がKinesisと一緒なら、自分の手には深いはずなので微調整したい。休みになると、本読まなくなるの本と良くないよな。一日中PC触ってて、姿勢悪くて、目も悪くて、頭も悪くて、いいことないよな。こうやってガリガリ寿命削っていく休日の過ごし方は不安しか残らない。どのように過ごそうが寿命は平等に一日減るはずではあるが、健康を損ねるという意味ではその限りではない。不調が病状であると知っているはずの歌



つぶれた視界としびれる指先が病を知らす破片と知らず

なぜ飽きるのか、なぜ飽きるのかほどに時間は過ぎ去っているのか。僕の時間が失われていくことが切ない。その切なさは何にも成らずに切ないままに終わる。感情の機微はいつものことだが、言葉に切り出したら、何かに変わるのかというと、言葉に切り出させるだけ。変換は連続しない。言葉が言葉になるだけなのに何かに違う様な気がするのは気のせいでもなし。



あれほどに恋ごがれてた物さえも今となっては何も思わぬ

うんこしたくて、ワイヤレスイヤホンつけたまま公園のトイレに駆け込んだが、車の中に携帯わすれBluetoothが途切れ途切れになるも、背筋伸ばしてきれいな姿勢でうんこふんばりながら全身でアンテナになると、車の中から締め切った個室の中にも電波入ってくるよ。



個室なか途切れ途切れのワイヤレス背筋伸ばすと頭アンテナ

頬つたう流れてどうか心まで誰もがきっと気付かぬように

短歌の本読み始めたので、くそ短歌読んでいくスタイルだぞ。短歌極めればツィッター強くなりそう。やらんけど。一文に情報たっぷりのツイートや十文字くらいのテキトーでボケ倒してるツイートも好き。トキー2羽ー

 

注釈、1日1日がとてつもなく早くまた寝る時間だと毎日のように思ってる。



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